我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

手配師復活

慣れていたはずの、海外旅行の手配に戸惑う私。この日程でお休みをとっていいのか、この時間と価格でチケットを予約していいのか、何でもないことに時間を費やしている間に、予定していた日時の便が完売になり、一日出発を早めることにしました。何より、コロナの間に便数が減り、週末の午前出発便がなくなって、とても不便です。順調に飛んでもホテル到着がほぼ真夜中、といったフライトしかなかったので、2つの航空会社で片道ずつ予約し、料金アップ。旅行中、現地での仕事もあるので日程は動かせず、仕方ない。

次はホテル。どこにしよう。どの都市に泊まろうか。その前に、行ったら何をするか決めていなかった。遠出するプランを立ててみたりするけれど、仕事が詰まっている時期だからあまり疲れないプランがよかろうと組み直し。そうだ、そうだ、この時間が楽しいのだった。円安でホテル代は高いけれど、いつものホテルに連絡したら、いつもの親切なメールが返ってきた。とりあえず、行こう。