我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ともだち

昨日、子猫を抱きながら、 出張が多いから飼えないの、ごめんね という私を見て、友人が 出張の時はうちで預かってあげようか と言いました。 ありがとう、でもね、やめとく。 友人は、猫に触れないのです。 お気持ちだけで嬉しいよ、ありがとう。

温もり

猫を抱いたのは初めてなのです。スコティッシュフォールドの子猫。生まれて数週間だそうです。 昔、小学生だった弟が子猫をTシャツの下に隠して下校してきたことがあって、動物嫌いの父にこっぴどく怒られ、元居た場所に戻して来いと言われて、しぶしぶ返し…

サンタさんのプレゼント

行ってみたい場所があります。 ギャラリーフタムラという所らしいです。 行きたいのに、らしい、といういい加減な書き方をするのは、ネットで調べただけだからです。 今、「南の島のクリスマス」展というのを南の島のホテルでやっていて、その作品がインスタ…

たまうどぅんの甕

暇があれば写真の整理。でも、一枚ごとに思い出があるから、なかなか進まないのです。いつどこで、だけではなくて、これを見ながらどんな話を聞いたとか、どんな人がそこに居たとか、あれは誰と会った日だったとか。 そういう周辺のことを気にかけるせいか、…

お蜜柑の季節

ご近所に住む中国出身の方から甘いお蜜柑を頂きました。 この方は、料理研究家でもないのに、美味しいものを見抜くのが上手いです。 手料理も上手で、たくさん作ったからと言っては餃子や大根餅など、ちょうどよい量で届けてくださいます。相手の負担になら…

美味しいもの

中華圏に出入りしていると、いつも美味しいモノ食べてるでしょ、って言われます。 そうでもないです。その人たちが想像しているような中華料理と、私が現地で食べているもの、たぶんギャップがあります。でも、説明するのは面倒だし、自分も満足しているので…