2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
眼鏡を新調しました。フレームは紫縁で、私が生まれた年に創業した鯖江の会社の製品です。レンズは、ちょっと大きめにしました。 近視が強いので、レンズの中でガクッと顔の輪郭が内側にずれるし、目が小さく映ります。そういう意味では美しくはないのですが…
私が住む市内にも保護猫カフェができたそうです。その一方で、職場に住みついている猫は目を病んだらしく、可哀そうではありますが、今のところなすすべがありません。 やるせない気持ちとは、こういうことを言うのでしょうか。心を落ち着かせようと、オフィ…
エアロビのクラス、私はいつも言われた通りの動きをしていないから叱られるのだけど、昨夜は基本の動きはできていたか、そうしようと努力している様子は見えたみたいで、右と左を混乱して時々モタモタしても先生のご機嫌はとても良かったです。 この先生、叱…
朝一番で税金の申告をしに行った。会場で30分並んで番号札をとったら、すぐに個別ブースへ連れていかれてスマホで申告。電子データだけが政府に飛んで行った。私は番号で管理されている。椅子にも座れず長い時間立ちっ放しのおじいちゃんやおばあちゃんが大…
男の子の扱いは難しいです。 大学生になっても反抗期。猫も反抗期。いつまでも意地を張って隠れていると、鰹節のおやつ、カラスに盗られますよ。 ご機嫌が悪いのも、いい加減にしてほしいです。
このところ映画鑑賞が続いております。 いつもはDVD派の私が1週間のうちに映画館2回は珍しいことです。 ボヘミアン・ラプソティ。あまりに評判であったのと、ちょっと落ち着かなかった金曜日の夜と、ギリギリだけど滑り込めた最終上映時間のおかげで、クイー…
映画館の帰り道はまだモヤモヤとして言葉にならなかった思いが、一晩経つとどうにか形になることがあります。 私のモヤモヤは、弔いの在り方でした。 誰かが亡くなると、誰かが業者に連絡して、病院まで遺体を引き取りに来てくれたり、家に帰ったら既に祭壇…
照屋年之監督の「洗骨」を観ました。粟国に住んでみたくなるような話です。 最初から最後まで、観客席にはクスクス笑いと鼻を啜る音が入り混じっていました。笑いと笑いを繋ぐのがすすり泣き、涙と涙を繋ぐのが笑い。 残念ながら私は映画を評するほど沖縄と…
1歳になりました。早いですね。 何となく始めたwodebeiziは、ブログというより独り言の、半日記的な空間になりました。人は書くことで落ち着きを取り戻したり、悲しみを癒したり、考えをまとめることができると感じた一年でした。 我的杯子の中を覗き込んで…
先日、上海でお世話になった先生の文章を読む機会があり、新年の挨拶にかこつけて3年ぶりに連絡をとってみました。 10年近く前、上海に半年滞在してみたいから誰か紹介して、と北京の友人にお願いした時、友人が会わせてくれたのがこの先生でした。 学者肌で…