我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

デビュー間近

今日、お返事したこと。

一番下のレベルですが、管理職の仲間入りをお受けしました。

ずっとやりたくなかった仕事。権力に関心がないのです。自由な時間があってやりたいことが出来れば、それでよかったのです。

周りはあまり説明をしてくれる人たちではありません。楽ではないだろうなと思っています。故意に足を引っ張る人はあまり多くないと思いますが、サポートしてくれる人がどのくらいいるか、サポーターと上手くコミュニケーションがとれるか、不安です。

それでも二つ返事で引き受けたのは、次の世代に回していかないといけないからです。私の部署では、女性の管理職、初めてなのです。たぶん、これが私の役割だと思います。

それでも気が重いですから、平成最後と新元号最初のラベルがつく、ダブル当たりくじ!と思うことにしました。だって二度とない機会でしょ。

謙虚でいると潰されそうなので、少しタフにならないといけないかもしれません。1980年代の話みたいに聞こえますが、これが現実です。