我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

信じられる人、信じる人

悩んでおります。明日お返事しなければならない事があります。5%くらいは覚悟しておりましたが、明日は腹を括れと、先輩格の方からアドバイスを頂きました。あなたに出来るとも仰ってくれました。今の職場に来て十数年、ずっとこの方の背中を見ながら歩いてきたので、その言葉なら無条件に信じることができます。

これまで、私は自分の時間を何より大切にしてきました。それがある程度制限されるのはわかっていますし、ややこしいことはたくさん出てくると思います。

でも、どんな時でも、この方は正面から対応してくれます。話を聞いてくれて、私が次の一歩をためらっている時に、後ろからドーンとかポンとか、背中を押してくれるのです。私は今日きっと、背中を押してほしくて、この方に相談したのです。

ちょっと「金城夏子」になった気分で、腹を括ってみようと思います。