我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

珈琲が不味かった日

3週間近く前、2杯目のコーヒーを飲んでいた時、不味いなあと思いました。それが予兆で、数時間も経たないうちにダウン。翌日から病院にお世話になり、点滴、絶食、お粥と続き、食いしん坊に耐えられるかしらと思っていたら、意外に大丈夫でした。

回復途上の時はコーヒーに口をつけても全然美味しくなかったけれど、昨日から飲み始めたコーヒーは美味しい。体はとても正直。摂っては駄目なものは「不味い」サインを出して摂取しないように助けてくれます。

美味しいというのは、体の声を聴いて食事を調えることなのかな。仕事も食事もゆったりと楽しんでしたいものです。誰かのためではなくて、私のために。痛いのは懲り懲りですが、大事に至らぬうちに改善できたのだから、まあ、転んでもただでは起きぬ、ということでしょうか。

元気になりましたので、また頑張ります。

楽しむことを忘れずに。

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