我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

すっきり、しゃきっと

ちょっとした断捨離をしました。

仕事部屋の、3段カラーボックスを2本、だけ。この2本は、長年あれこれため込んできた、私のブラックホールです。資料や本が詰め込まれた3×2の棚、捨てるものを取り出しました。

ゴミ袋2袋に入ったのは、いろいろなテーマで過去に集めた紙媒体の資料。もうそちらに関心が戻ることはないとわかったので処分しました。もしかしたら「役に立つかも」と思って「しまって」おくものは役に立ちませんし、ざっと目を通して役に立たないことを確信しましたので、未練はありません。私がこれから進む方向はもう定まっています。

不要なものを取り除いたカラーボックスの一番下は、沖縄コーナーになりました。キッチンの横でガイドブックに紛れていたのが、いつの間にか冊数が増えていたからです。

沖縄本には大型本の写真集や証言集もあるので棚の高さを上げることになり、狭くなった中段は未整理の紙資料を積み重ね。これから使う資料です。ここに入りきらず、溢れたコピー資料は壁際のテーブルに積まれています。上段は台湾コーナーになりました。

もう一本のカラーボックスは、一番下に済マークの資料。中段は、急がないけれど整理したい雑誌類。一番上は、これから使う資料のうち、ファイリングされたもの。紙類が多すぎることに変わりはありませんが、気分はすっきり、そして、しゃきっとしました。年末までこれで走ります。