我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

戦闘モード

金曜日の夜は早く帰ろうと思っていたのに、夕方届いたメールを読んで、抗議文を書きました。何度も書き直していたら、職場を出るのが夜10時頃になってしまいました。

私、抗議文を書いてみることはあるのですが、実際に出したのは今回が初めてです。握りつぶされるのも嫌なので(残念なことにその可能性を否定できない)、先輩格の方にもBCCで送りました。しばらくして、その方から同意のお返事と、その方が出された抗議文のコピーが届きました。

上から言われたことを、不満と疑問を持ちながら呑み込むのは、やめようと思いました。納得できる範囲なら呑み込んでもよいと思いますが、新しい規定を100%受け入れることは仕事上できないだろうと予測がついたので、声を上げることにしました。

それにしても、文書の差出人を部署名にするのはやめてほしいです。その部署の誰が責任者なのか書けない文書なら出すべきではないと思います。新たな規定を定める根拠が国のガイドラインというなら、どのガイドラインかを示すべきです。水戸黄門の印籠ではあるまいし、こちらは「ガイドライン」と聞いただけでひれ伏したりはしません。

まあ、ちょっとした戦闘モードです。