我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

頑張りすぎ

やっと世間は連休。しばらくは、職場の人たちの顔を見なくて済むのが嬉しい。

今朝は、職場で人が倒れ、医務の方を呼んで措置してもらいました。こんな時、自分の対応が適切なのか、いつも心もとなく感じます。とにかく、意識が戻ってくれてよかった。倒れた人も、無理して来ていたんだね。

それで気分的に疲れている所に、去年の仕事を終えてなかったからやってほしいという依頼。それはあなたの仕事だよ、と思いましたが、それを説得する間に、たぶん、終わるのです。私がやれば。本来説得してやって頂くべきですが、時間とエネルギーの節約から考えると自分が手を挙げた方が早い。疲れますけれど、その人にやってもらったところで、たぶん一からやり直しになるので。

こんな考え方は間違っているかもしれないけれど、人は一緒に仕事をした人をフィルターにして、その人の国を判断してしまうような気がします。私はどうも某国が苦手です。本当に苦手。まったく、もう。と、野良猫に愚痴を聞いてもらう夕べでした。

私、すごく頑張っていると思います。これは、良くないです。だから、お風呂場で滑ったりするのです。怪我がなかったのは幸い。自分が疲弊しないためのコツ、まだ見つけていません。それでちょっとしょんぼりしていたら、素敵なものが届きました。

花見小路の新しい靴です。カーキ色の履き心地の良い靴。明日はこれを履いて出かけます。何か良いことあるといいなあ。花見小路さん、今度は羽根の生えた靴を売ってくれないかしら。