我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

夜活

エアロビのクラス、私はいつも言われた通りの動きをしていないから叱られるのだけど、昨夜は基本の動きはできていたか、そうしようと努力している様子は見えたみたいで、右と左を混乱して時々モタモタしても先生のご機嫌はとても良かったです。

この先生、叱る時はあっても褒めることはあまりないと思っていたら、褒めたくなるぐらい嬉しい時は彼女のダンスの動きと声が大きくなります。そして、嬉しすぎて次の動作をよく間違えます。

あ~間違えた、ごめん、ごめん、と全然反省してない先生は、生徒の人気者です。

月曜の夜はエアロビの後にズンバが続きます。昨夜のズンバでは先生の掛け声がひときわ大きく、それに続く生徒の掛け声も大きく、たぶん、隣の部屋で自転車漕いでるおじさんたちからまたクレームが来ますね。でも音楽や声が小さいと面白くないのです。私たち、家でできないことをしたくて来ているのだから。顔をしかめてスタジオを覗き込むおじさんも、一緒に踊ってみればよいのです。

結局昨夜は終了時間をオーバーして先生が叱られたようですが、私は初めて少し上手くなったかも感を実感できた一日でした。

先生、加油よ。下周見。