我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

地図を眺めて思うこと

地図を見るのは大好きです。これは嘉義の戦利品です。

市販のガイドブックは重いし、不要なページの方が多いし、買わなくなりました。

 

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最近は、ご自身で歩いたことがある方に、こちらの知りたいことプラスアルファのカスタマイズ情報を頂きながら旅行することが多くなりました。飛行機を降りたらGoogleマップか周囲の人に尋ねながら現地のホテルや観光案内所まで行き、そこでフリーマップやパンフを頂きます。方向音痴にかけては世界選手権代表レベルだと思いますので、誰に聞いても何回かはぐるぐる同じところを回ってしまったりします。だから、地図もGoogleも役に立っていないかもしれないのですが、それでもどうにかなるのが台湾です。

さて、その嘉義の市内地図の裏が、スイーツ系カフェのガイドになっていました。イラストが可愛いです。こういうカフェ文化って、台湾で流行っているのでしょうか。個人的には、台湾のスイーツはかなりボリュームがあるので、もうちょっと小さくしてほしいのよ…と思っています。

わたしは豆花があったら、それで十分です。実は今回、嘉義では食べ損ねました。黒糖タピオカミルクティーも飲み損ねました。だから、心にぽっかり穴が開いたような気持ちです。嘉義の豆花、美味しいのです。古早味…などと書いてあったら、私は「猫に鰹節」という感じになります。

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