我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

竹富島の不思議

竹富島行きのフェリーに乗る前に、八重山観光フェリーのカウンターで時刻表付きの簡易地図をもらいました。

この地図が、とても役に立ってくれたし、「もしも!のときは」とか、わかりやすい表現で書いてあるので気に入って持って帰りました。

島の宿泊施設の連絡先も書いてあります。

しかし、よく見ると、星野リゾートが載っていない。以前泊まった高那旅館は筆頭に書いてありますが、全国的に有名な星野リゾートが入っていない。

ネットで調べたら、たぶんアイヤル浜の近くにあるようなのですが、サイクリングでそのあたりを回った時に、それらしき同じような平屋の伝統家屋がたくさん並んでいるのを見かけたのですが、地図上にも宿泊リストにも出ていない。昨日今日できたわけではあるまいし。なぜに載せないの?

そんなことが気になったのは、コンドイビーチの横に立っていたリゾートホテル建設反対の文字が、まだ記憶に新しいからかもしれません。静かな島には、どんなドラマがあったのでしょうか。