我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

24時間

いろいろあった24時間。始まりは昨夜。

送った資料に関するご批判。昨夜は凹みましたが、凹んでも仕方ない。この人に批判されたところで、私の関心は変わらない。詰めが甘いと言われるなら、それは受け入れますが、「常識ではこうこう、こうである。いったいお前は何を言っているのだ?」と来ると、果たして話が通じるかしら、という不安があります。これが常識と決めてしまってよいのかしら、というのが私の出発点ですから。

あれ?常識からずれているなら、それはもしや私のオリジナリティ?

まあ、いいわ、もう少し寝かせておこう。

こんなことがあったせいか、猫に振られたせいか(あなたのコップを洗うために冷たい水に触れて指先が冷たくなったというのに、背中を撫でたら「ひやっ」という顔で飛んで逃げました)。帰りに近くのスポーツクラブへ行って入会申し込み。

来週から行くことにして、今日はとりあえず帰宅。自動販売機でリポビタンDを1本。

そういえば、祖母がよくオロナミンCを飲んでいました。

助産婦だった祖母、煙草も吸いました。かなりのヘビースモーカーで、肺がんで亡くなりました。私とは比べものにならないくらい、ストレスの多い仕事だったでしょう。ある時、祖母が赤ちゃんを取り上げた女性の旦那さんが、出産したその日から奥さんに酒を買いに行かせ、間もなく産後の肥立ちが悪くて亡くなられたそうです。その旦那さん、祖母を訴えてやると怒鳴り込んできたそうです。祖母が「訴えられるもんなら訴えてみぃ!」と凄むと、その旦那さんは黙って帰って行ったそうです。祖母は悔しかったのだと、後に母から聞きました。

祖母のことを思い出しながらリポビタンDを一気飲み。おばあちゃん、私の長かった24時間も終わります。

(お日様を浴びてすっきりしましたので、本文の愚痴もカットしました。夜は駄目ですね(^_-)-☆)