我的杯子に詰め込まれた我的輩子の話です。

台湾

2016年6月3日のこと

随分前のような、つい先日のことのような。旅先での記憶のすべてではなくて、わからないから蓋をしておいた1時間ほどのこと。西表の公民館でおじさんたちが歌った歌のこと。皆が歌詞を覚えているわけではないらしく、紙を見ながらおぼつかない様子で口ずさん…

琉球と台湾と

知らない誰かのインスタで見かけて、あれっと思ったのです。 琉球犬という犬がいるらしいです。私は見たことがないから知らないけれど、琉球犬の舌には黒い斑点があるのだそうです。 それって、台湾土狗と呼ばれる台湾犬にもあります。 シーズーだのフレンチ…

新竹で決断

最近はどこの職場も資金は自己調達を命じられることが多いと思います。 とはいえ、いつもタイミングよく調達できるわけではないので、しょっちゅうお金の心配をしながら仕事をしております。 運よくこの春は2つのプロジェクトに資金がつきました。 申請時の…

台北のYMCA、今回はシングルです。木製の使い込まれた家具と大きな窓が落ち着きます。ラッキーなことに、外からの視線を気にしなくてよい部屋、そして、一部ですけど台北駅が見える部屋です。ツインにはなかったバスタブもついています。ホテル専用サイトか…

美味しいもの

中華圏に出入りしていると、いつも美味しいモノ食べてるでしょ、って言われます。 そうでもないです。その人たちが想像しているような中華料理と、私が現地で食べているもの、たぶんギャップがあります。でも、説明するのは面倒だし、自分も満足しているので…

鼻先のニンジン

鼻先に人参をぶら下げるのが好きです。 今のニンジンは、仕事のような仕事でないような、いえ、まったく仕事ではない年明けの台湾行きです。 私は、12月と1月の台湾に行ったことがありません。仕事が忙しくなる時期の、たまたま空いた時間を利用してのプライ…

頑張れ台湾

何だろう、何だろう、今朝方の夢、っていうやつです。本当に怖い夢を見たのです。あまりに怖いので詳しくは書かないけれど。 仲の良いお友だちが目に怪我をした夢。病院を一緒に探し回る夢。 目覚めて、あ~やだなあ、何かあると嫌だなあ。と思いつつお仕事…

後悔その2 三線路

又吉氏の『台湾 近い昔の旅』に出て来る三線路の話。 これも現地を歩きながら知らずして通り過ぎ。もったいないこと。 この日、2018年4月9日はとても暑かった。 この近くに古いリライト・ホテルがあって、その近くで大きな犬が昼寝していたことだけ覚えてい…

専売局と憲兵さん

毎日ちょっとずつ散歩するように、又吉盛清『台湾 近い昔の旅―台北編ー植民地時代をガイドする』を読んでいます。 台北に持って行くこともありますが、いろいろ用事が詰まっている時や仕事を抱えて行く時は家に置いて行ったりします。先月の台北旅行も置いて…

トチコー様

「旧暦の二月二日は、トチコー様の誕生日なんだよ」という台詞が、『インターフォン』という短編小説の中にあります。那覇のマンションに住んで「あたしは台湾人だ、正真正銘の台湾人」と言うおばあちゃんが出て来る話です。私の脳裡では、平とみさんの声で…

ノボテル・ホテル

先日のホテル情報の補足です。厳密には台北のホテルではないのですが、番外編。 7月に桃園空港横のノボテルホテルに一泊しました。 こんな所に泊まるのは、もちろん、台風による飛行機の遅延のためです 同じ航空会社の同じ目的地に向かう2便が遅延になったた…

台灣土狗

台湾産の犬、といえばよいのでしょうか。台湾土狗(狗は犬のこと)という言い方があるそうです。 先日、カフェで見かけたカッコいい犬。色黒で、細身で、プードルとかを見慣れている眼には、ちょっと怖い感じに見えるかもしれません。そんなことを話していた…

三貂嶺の素敵なカフェ

台湾北部に三貂嶺という駅があります。近くには、有名な観光地の九份やネコ村として知られる猴硐があります。平日、台北から列車で行きましたら、ほとんどの外国人観光客は九份に行くために瑞芳で降りますし、隣の猴硐を過ぎれば、ほぼ乗っている人はいなく…

台北のホテル紹介(一部修正済)

旅行の宿は大事です。でも、選ぶのが難しい。 台北の宿事情、私が体験した中で紹介すると、以下のようになります。全部、窓つきの部屋です。 台北シェラトンホテル:初台北で友人と泊まりました。選んだ理由は、台北のホテル事情がわからなかったこと、駅に…

観光客は疲れない

友人夫婦とその友だちが観光と仕事で台北に来たので、半日ご一緒させて頂きました。 旦那さんは映像関係のお仕事なので、観光地台北の代表的な場所を次々と綺麗に撮っておられました。自称、映像屋さんは、私より随分年上ですが、炎天下でも帽子なしで飛び回…

シーザーホテルの裏側の世界

見出しからすると怪しい雰囲気ですが、 週末の午後、早い時間にシーザーホテルとか三越の裏側に広がる一帯を歩いていましたら、おびただしい数の、といってもいいくらい、道という道が小学生、中学生くらいの子どもたちであふれていました。学習塾が多い地域…

私の中の「虫」

台湾に10日もいて、ずっと台北拠点で過ごすのは珍しいというか、初めてです。 もともと週末は、恒春半島か緑島に行こうと思っていたのに、なぜかどうにも気持ちが定まらず、直前手配でも良いかと思っておりましたら、どちらの地域も台風の影響を受けているよ…

パンダ

出国前夜にまた体調を崩して、這うように飛行機に乗り、機内食もあまり食べず、どうなるの、私…と思っておりましたら、台北でかなり元気になりました。 今日は台北市動物園に行ってパンダを見て、高所恐怖症のくせに猫空に乗って山頂で鉄観音アイスを食べま…

ビンロウ

檳榔、檳榔、檳榔、どこまでも檳榔の木。 花蓮県光復郷のあたりの原住民部落が多い地域です。 檳榔は原住民にとって主要な収入源のひとつ、と運転手が言っておりました。 「花蓮は不況だ。台北の給料が月3万元としたら、花蓮は2万元だ。台湾人は心の故郷とい…

台北駅

この空間、いつも人がいないのですけれど、 私は好きです。文字がカッコいいと思います。 ここを舞台にダンスのパフォーマンスがあったら素敵なのに。

台湾人

生活圏内に何人かは台湾出身の方がおられます。 何十年も日本に住んでいる、日本人と結婚している、という方もおられます。 よく聞かされるのが、「台湾ではこうするよ」「台湾人はこうよ」という、「私が台湾(人)代表」みたいな一言。人によっては口を開…